MacOSX限定・Rails3での開発で使える超手間無しサーバ「Pow」

Rails3 MacOSX

MacOSXでRailsの開発をしている方にちょっと朗報。普通Railsで開発をしているとき、自分用の開発サーバをローカルで

$ rails s

とコマンドを打ち、使っているかと思います。
これをやると３０００番のポートで開発中のアプリがdevelopmentモードで立ち上がり、そこにブラウザでアクセスして閲覧、結果を踏まえて修正・・・という流れです。

こうしていると何が困るかというと

  1. サーバを自分でいちいち立上げないといけない
  2. 別のアプリも開発サーバを上げるとなると、ポートをずらさないといけない
  3. 開発用Webサーバ、Webrickは割りと重いので上げっぱなしにしておけない
  4. かといってApacheやNginxを使うとなると、設定ファイルをいちいち修正したりが必要

とかという感じです。（まぁ、それほど辛い悩みでもないのですけど）

ということで、37Signalsの新プロジェクト「Pow」をご紹介。
Pow: Zero-configuration Rack server for Mac OS X

こいつの売りは

Pow is a zero-config Rack server for Mac OS X. Have it serving your apps locally in under a minute.

つまり、設定は不要で１分以内にサーバをローカルに立ててあげましょうと。

実際、上記のURLで公開されているScreencast(動画)を見たところ、大変スカッと立ち上がってました。
うむ、これは良いかも。少なくとも、今より悪くなるものではないかと。ｗ

ちょっと面白いのが、これを使うと

http://プロジェクトの名前.dev/

で作成しているRailsアプリにアクセス出来るようになるそうで。どうやっているのだろうか。。。

では、インストールしてみましょう。

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Rails3での国際化対応方法・準備編

Rails3

Rails3での国際化対応について、２回にわけて書いてみようと思います。

今回は簡単な知識面のお話と対応するための準備作業をご紹介。なお、ご紹介する内容の大部分は以下の公式ドキュメントを通読した上で、抜粋したり別の方法を探したりしてご紹介しております。

Rails3の国際化に関する公式ドキュメント

Rails-i18n総本山

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Rails3でCAPTCHAを使う〜難読画像による入力認証

Rails3 ハンズオン

フォームなどでスパムを防止するための画像表示。
タイトルでは「難読画像による入力認証」と書いたアレです。
「captcha」と言うらしいのですが、Rails3で使う方法を調べましたのでまとめてみます。
レッツ・ハンズオン！

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第2回 MongoDB JP 勉強会 in Tokyoに行ってきた

イベント参加 MongoDB

2011年4月9日に行われた「第2回 MongoDB JP 勉強会 in Tokyo」に参加してきました。大変貴重な情報を聞くことができて、今後の展開も楽しみな勉強会です。

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NIFTY Cloud ユーザーブログの公開 ＆ 「ユーザーが語る　ニフティクラウドセミナーin福岡」

ニフクラ Rails3

NIFTY Cloud ユーザブログへ「契約後からRails3稼働環境構築(後編)」を寄稿しました。

この記事では、ニフティクラウドとの契約が終わり、新規のインスタンスを立上げることが出来るようになった直後から、空っぽのサーバへRails3の稼働環境を構築する手順を詳しく書いてあります。

構築する環境は

となっております。

是非、ご覧下さい。

公開されたブログはこちら。
「ニフティrクラウドユーザーブログ」は、移転しました。


また、４月２１日に「ユーザーが語る　ニフティクラウドセミナーin福岡」と題して福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センターにて

「企業でのパブリッククラウドの使い方〜クラウド導入のビジネスノウハウとRuby環境15分構築〜」

というお題で講演をさせて頂けることになりました。


こちらのセミナーは参加費無料となっておりますので、お近くのかたは是非ご参加下さい。
セミナーの申し込みページはこちら。

4/21（木）、「ユーザーが語る ニフティクラウドセミナーin福岡」を開催いたします【終了しました】 | ニフクラ